リングスターの歴史
リングスターは明治時代に創業し、明治・大正・昭和・平成と歴史を重ねてきました。
創業者の思いを受け継ぎ、時代を超えても求められる商品づくりに、命をかけています。
形のないところからカタチをつくる。
明治
20年(創業)
唐金吉松(一代目)
大阪市南区河原町に於いて木材加工業(現在の製材業)を開始。
木くずを利用して貿易用手鏡、文具用品を製作。
大正
元年
唐金重平(二代目)
唐金木工所として創業する。木製工具函タップタイズセット函を考案。
お取引先K・K神戸製鋼所、不二越興業。6年
唐金重起代表者となる(三代目)。
昭和
2年
本社現在地に工場を新設。
機械工具商社及び工具メーカーの工具函を製作。15年
戦時中軍需兵器収容指定工場となる。
20年
終戦、事態の一変により本来の生産に復帰する。
36年7月
株式会社唐金工具函製作所設立。(資本金100万円)
38年4月
リングスター印スチールTOOL BOX標準規格化国内販売開始。
42年4月
生産ライン塗装設備近代化本社工場3階建新設。
43年1月
唐金工業株式会社に社名変更。
48年
資本金400万円増資。
54年3月
唐金昭次郎代表取締役就任(四代目)。
54年12月
ニーズの多様化に伴プレス工場増設。
60年
中型コンピューター導入。
63年6月
奈良生駒北田原工業団地に土地購入、
資本金1600万円に増資。63年8月
USA・シカゴハードウェアショウ及びTOOL BOX業界視察。
63年12月
米国デルタ社・フランボウ社製プラスチックTOOL BOX輸入。
国内販売開始。-
平成
元年1月
本社配送センターの新設。
2年9月
株式会社リングスターに社名変更。
3年3月
奈良プラスチック成形工場鉄筋2階建新設。
プラスチック成形工場第1期開業。6年2月
フィッシング業界へ進出。
(フィッシングショーOSAKA/TOKYOに出展。全国代理店設定)6年6月
本社事務所建設。
6年7月
業務の多様化により本社、奈良工場に
大型コンピューターオンラインシステム導入。7年6月
奈良プラスチック成形工場第2期諸設備工事完了。
7年11月
資本金3200万円に増資。
10年12月
奈良工場近接地に土地購入。
11年7月
生産、物流、営業を統一により、
営業本部ロジスティクスセンター建設。13年4月
新潟オフィス開設。
20年8月
関東オフィス開設。
21年1月
唐金吉弘 代表取締役就任。
24年11月
優良申告法人として表敬。
25年3月
奈良第二工場新設。
25年8月
奈良第二工場開業。
28年6月
新規事業拡大のため東京営業所開設。
29年11月
優良申告法人として表敬
令和
元年6月
部分意匠登録取得
元年12月
奈良県海外展開リーディングカンパニー表彰
2年4月
キャンプブランド Starke-R 販売開始
2年6月
立体商標登録取得
3年7月